こんにちは!
晴れの日大好き「やすながだいち」です!


良い時も、悪い時も、全てさらけ出す
実績レポート「第1弾」見ていきましょ~!
もくじ
結果
約2週間の運用で
「プラス 3,882円」という結果
になりました!
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<結果>
投資開始:2021/9/15(水)
実績計測:2021/10/2(土)14:15
持ち暗号資産:0.0111282 BTC
円換算収支 :+3,882円
(内訳) 単位:円
① 購入したBTCに付いた時価
→ 59,012 円
② BTC購入費用
→ (10,500+20,000+23,870) 円
→ 54,370 円
③ 口座入金手数料
→ (220+210+330) 円
→ 760 円
よって
59,012-(10,500+20,000+23,870)-760
=+3,882 円
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数値の根拠
下記が証拠画像です!
なお、現在利用している
暗号資産取引所は「Coincheck」のみです。
ポートフォリオ
現在、ビットコインのみを購入しています。
取引履歴(画像2枚)
口座への入金回数が多く
手数料を無駄に消費してしまいました。
猛烈に反省。。。
取引履歴(その1)
取引履歴(その2)
暗号資産の推移
画像中の「総資産」は
購入用口座に、日本円で
預け続けている金額分も含んでいます。
運用の振り返り
2021年10月にやること
反省点を盛り込む形で
2021年10月は
下記のように動いていきます。
2021年10月にやること
(1)口座入金回数を削減する
(2)もう少しリスクを取る
(3)イーサリアムを買う
(4)レンディングを開始する
(5)DeFiを調査する
(1)口座入金回数
思い切りが悪く、ちょこちょこと何度も
口座入金した結果、だいぶ手数料が膨らんで
しまったので、今後気を付けます。
とにかく、もったいない!
(2)リスク
9月は相場が下降していたので
理屈では「買い時」だと思っていても
フリーランス1年目というのもあり
少しビクビクしながらの運用となりました。
ただし、今後もそうですが
「相場が気になって仕方ない!」
という状況になってしまっては
自分の許容範囲を超えている証拠なので
メンタル調整は、今後の課題です。
(3)イーサリアム
様々なプロジェクト展開がされており
将来性があると感じているので
ビットコインの次に、私が欲しい銘柄です。
(4)レンディング
暗号資産を寝かせていても勿体ないので
貸して増やすことも検討します。
ただ、取引所が破綻してしまうと
一緒に暗号資産も消えてしまうリスク
があるので、まだ考え中です。
(5)DeFi
DeFi
Decentralized Finance(分散型金融)の略。
銀行などの管理者を介さずに、世界中の誰でも、個人で貸し付けたり、借りたりすることができるシステムのことです。
DeFiは、たどり着くまでに大変だったり
ハッキングリスクがあったり
操作ミスで暗号資産の紛失リスクがあったり
「難易度や危険度」は高そうですが
チャレンジする価値はあるかもな、と思っています。
まずは、もう少し調査してみます。
良かった点
「相場が下がった」時に
初めてビットコインを買うことができたため
今回、収支がプラスになる要因の1つになりました!
下図のとおり、
ここ1か月は、相場が下降気味でした。
縦軸の単位は「円」です。
ビットコインのここ1か月のチャート
と言っても、ビットコインは
見る期間を延ばせば、延ばすほど
「上の価格帯で動いているだけ」
というのが分かります。
下図は、ここ1年間のチャートです。
ビットコインのここ1年間のチャート
あなたは今後、どうなると思いますか?
私は長期的には上昇すると考えているので
ビットコインを購入しています。
【参考】2021年現在の「NFT・VR関連」のニュース
ここ最近(2021/10/2現在)では
「NFTやVR系」の技術・産業が
凄いスピードで発展しています。
知名度の高い企業のニュースを例に出すと
Facebook社は
2021年9月27日付けで
今後2年間で約55億円を「メタバース構築」に投じる
と発表しました。
SBIホールディングスは
2020年に「eスポーツ事業」
2021年9月30日付けニュースで
「NFT事業」に新たに参入した
と発表しました。
あなたは、今後何が起こると思いますか?
ちなみに、既に
「暗号資産と連動させているNFTゲーム」
はいくつかあります。
今後が、楽しみです!
NFT(エヌエフティー)
Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略。
デジタルデータだが、所有者や作者の情報を保証し、辿ることができる技術。
これを可能にしているのは、暗号資産によく使われている「改ざんが困難なブロックチェーン技術」です。
「ブロックチェーン」については
後日「別記事」にて解説予定です。
VR(ヴイ・アール)
「Virtual Reality(バーチャル・リアリティ)」の略。
以前は2次元での「本物のような綺麗な映像」が主流でしたが、最近は3次元での「仮想空間」が発展中です。
なお、2021年現在では、「メタバース」という概念が出てきています。
メタバース
「超(meta メタ)」と「宇宙・全世界(universe ユニバース)」を掛け合わせた造語。
アバターを使用し、デジタル空間(=仮想世界)で「生活・交流・遊戯など」を行う、という概念です。
【考察】NFT×「Snoop Dogg」の影響で、時価が急上昇した?
今回、「ビットコイン」において
2021/10/1(金)20:30頃に
相場価格が30万円ほど上昇しました。
他の多くの暗号資産も同様でした。
この理由は、色々考えられますが
世界的アーティストである
「Snoop Dogg」がTwitterアイコンを
「CryptoPunksシリーズのNFT画像に変更」
したことも影響しているのでは?
と囁(ささ)かれています。
この推論の理由は
暗号資産(仮想通貨)やNFTの業界は
強力なインフルエンサーによる
「ネットワーク効果」が重要な役割を果たす
と言われているためです。
ネットワーク効果
同じ「プラットフォーム・サービス・商品など」を利用するユーザーが増えるほど、対象の「価値や、得られる効用」が高まること。
ヘッダー画像かっこいいな、、、笑
「NFTアイコン画像」の良さは
個人的にはイマイチわかりませんが
このCryptoPunksシリーズには
事実、「数千万円~数億円」の価格が付いています。
このシリーズこそ
前述した「NFT画像」の1つなんですよ。
驚きですね、、、笑。

