

もくじ
結果
ポートフォリオ(暗号資産の比率)
合計額は「585,127円(約58.5万円)」です。
前回からの大きな変化は
イーサ(ETH)を新たに購入したことです!
イーサ(ETH)とは
日本人が、一般的に「イーサリアム」と呼んでいる暗号資産のこと。
厳密には、「イーサリアム」はプラットフォーム名で、「イーサ」が通貨名です。
トークン規格、ネットワーク名は「ERC-20」。


それぞれの暗号資産(仮想通貨)
の詳細については、後述します!
収支の推移(グラフ)
収支は、「+84,202円(=約8.4万円の利益)」でした!

DeFi(ディファイ)
Decentralized Finance(分散型金融)の略。
銀行などの「中央集権的」な管理者を介さずに、世界中の誰でも、個人で貸し付けたり、借りたりすることができる自動化されたシステムのことです。
※「半中央集権的なDeFi」も存在します。
内訳(数値)

<結果>
投資開始:2021/9/15(水)
実績計測:2021/11/3(水)12:00
持ち暗号資産
(1)0.0629 BTCB
(2)0.19518 ETH
(3)0.052625 BNB
(4)0.09772 BUSD
(5)11.51 USD分のBNB-BUSD LP(利益分)
(6)0.030609 XVS
(7)12.50956 CAKE
円換算収支 :+84,202 円
利用DeFi
1.Venus(Lending)
(1)Supply:BTCB、XVS
(2)Borrow:BUSD、BNB
2.PancakeSwap(DEX、AMM)
(1)Farms:BUSD-BNB
(2)Pool:Auto CAKE
=================
(内訳) 単位:円
※小数点第一位以下は、四捨五入
① 保有暗号資産に付いた時価
→ (BTCB)451,816 円
→ (ETH)102,135 円
→ (BNB)3,329 円
→ (BUSD)11 円
→ (BUSD-BNB LP 利益分)1,310 円
→ (XVS)92 円
→ (CAKE)26,433 円
→ (合計)585,127 円
② 暗号資産の購入に要した費用
(前回まで)400,000 円
(今回追加)100,000 円
→ (合計)500,000 円
③ 手数料(合計)
(前回まで)925 円
(今回追加)0 円
→ (合計)925 円
※前回、誤って二重に手数料を差し引いていたため、修正しています。
よって
585,127-500,000-925
=+84,202 円
チャート(値動き)を見る
BTC・BTCB
BTCの1週間の値動き
BTCBの1週間の値動き

今週1週間は、ビットコイン(BTC)と
ビットコインBEP2/20(BTCB)間で
気になる差は、ほぼ生じず推移していました。
2021年10月21日以降
相場は下降気味でしたが
息を吹き返し、上昇してきた印象です。
BTCBとは
ビットコインを「BEP-2、およびBEP-20ネットワーク上」で使用できるように、形式変換した暗号資産。
BEP-2は「バイナンス・チェーン」、BEP-20は「バイナンス・スマート・チェーン(BSC)」を指します。
原則、ビットコインと同様の値動きになるよう、調整されています。
ETH

この1週間、、、というか
1か月、上がりっぱなしです!
目を付けていた「30万円台の頃」に
買っておけば良かったです、笑
「理屈」と「感情」が
せめぎ合っていました(...反省)
PoWから、PoSへの移行などを含む
「Ethereum2.0」へのアップデートや
ネットワーク手数料(=ガス代)を軽減できる
と言われている「レイヤー2」の開発に期待しています!
イーサ(ETH)とは
日本人が、一般的に「イーサリアム」と呼んでいる暗号資産のこと。
厳密には、「イーサリアム」はプラットフォーム名で、「イーサ」が通貨名です。
トークン規格、ネットワーク名は「ERC-20」。
PoWとは
Proof of Workの略。
「多くの計算処理をした者」が、報酬を得られる仕組み。
<メリット> ブロックチェーンの堅牢性が高い
<デメリット> 高性能のマシンと、大量の電気が必要
PoSとは
Proof of Stakeの略。
「保有量と保有年数」で報酬が決まる仕組み。
<メリット> 計算処理用のマシンが必要ない
<デメリット> マイニング目的の人たちが増えると、流動性がなくなり通貨としての機能を果たせなくなる

BNB

良い感じに上昇傾向です!
BUSD
円換算のBUSD1週間の値動き

ドル版のBUSD1週間の値動き
最大でも、0.001ドル未満のズレでした。
ということで、この1週間も問題はなかったようで、安心しました。
BUSD
「米ドルペッグ制」のバイナンス社が発行している暗号資産です。
表現を変えると、「米ドルを裏付けとして、価値を保証している暗号資産」となります。
使用感としては「米ドルのデジタル版」です。
BUSD-BNB LP(DeFi運用:内容解説あり)

Venus(Lending DeFi)
PancakeSwap(DEX/AMM)
下記のように、DeFi運用をしています。
DeFi運用メモ
1.Venus
(1)BTCBとXVSを担保(供給)にしています。
(2)BUSDとBNBを借りています。
2.PancakeSwap
BUSDとBNBで、流動性を提供(=個人で銀行になっている)しています。
上記1.(2)を見た時に
「えっ?なんで借金してるの?」
と思うかもしれませんが
「その方が、より稼げる状況だから」です。
(それと、ビットコインを崩したくないので、笑)


既に、DeFi運用する人が増えているせいか
話題になり始めた頃に比べて
かなり利率は低くなっています。
それでも、貯金してるよりは、増えます。
「低リスク、低リターン」の組み合わせでも
20万円で運用した場合
毎日、缶ジュースが買えるくらいは、お金が入ってきます。
(2021年11月3日時点)
また、「複利(ふくり)」運用が可能なので
年月が経てばたつほど
お金の増加が「加速」していきます。
「複利」。
メモメモ......〆(。_。)

DeFi運用してて思いますが
「お金持ちは、更にお金持ちになる」
のが「今の世の中」だと、痛感します。
仕方ないので、もっと力を付けて
必死に、食らいついていきます!笑
努力あるのみ~!
XVS

XVSとは
Venusという、Lending DeFiで発行しているトークンです。
Venusで貸したり、借りたりすると、もらえます。
同システム内で、「複利運用」が可能。
CAKE

CAKEとは
PancakeSwapという、DEX(分散型取引所)で発行しているトークンです。
PancakeSwap内で流動性の供給(=個人銀行)や、Pool(=運営に協力)をすることで、もらえます。
同システム内で、「複利運用」が可能。
DEX(分散型取引所)とは
中央集権的な人を介す取引所と異なり、「自動システム」のため、「手数料が安い」状態で、暗号資産を交換(取引)できます。
ビットコインを買ってみたい方へ
「まずビットコインを買ってみたい!」
という方は、20~30分で無料登録できる
「コインチェック」や
「bitFlyer」
で口座開設してみてください!
まずは、それからです!
上記の暗号資産取引所2社は
国内で「圧倒的な取引高」なので
取引が、とても成立しやすいです。
(これ重要です!)
そして!!
買う時は「販売所」ではなく「取引所」
で購入したほうが安く買えますよ!
(後日、解説記事を書きます。)
クリックして「無料登録」する
取引高重視の方は「コインチェック」
セキュリティ重視の方は「bitFlyer」
がおすすめです!
(2021年11月3日時点)
また、ビットコインは
1,000円くらいからでも買えるって
知ってましたか?
DeFi運用などをしない限り
誰でも「かんたん」に購入できます!
ご安心を!

