・2023年5月26日（金）の音声配信（stand.fm）内容の「AIによる文字おこし（一部修正）」です。
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AIの進化が最近凄まじいですよね。
例えばね、今ぼく「Unreal Engine」っていうゲームを作るソフトウェアがあって、 それを習得していこうかなと思っている最中なんですけれども、 これまで似たようなソフトでUnityっていうのを使っていたんです。
ゲーム系のアプリソフトで勢力を2分してきたようなアプリ。商業用のゲームでも使われたりするやつです。
最近Unreal Engineがすごい伸びてきてて、 AIの活用みたいなのも、けっこう積極的に取り入れている印象です。
たとえば、ゲーム内のNPC、コンピューターのキャラクターですね。
従来だと基本的には元からプログラミングされている内容しか喋らないとかね、決まった動きしかしないみたいな感じのが普通だったんですけれども、Unreal Engineのプラグインで、NPCがね、リアルタイムで考えて会話をすることができるようになっていると、 そういうものが出てき始めましたね。
プログラミングの仕方によっては、 AIというかNPC同士で会話させることもできちゃうみたいなね。
結局はその中身がAI同士で会話しているということになるんですけれども、 そういうのが可能になってきたと。
で、それ以外にですね、イラストとかもね、、、最近本当に。。。
あ、 AI臭さっていうのは確かにあるんですよ。
人気の絵柄って結構決まっていて、 パッと見て、なんとなくAIっぽいなみたいな、とか分かったりはするんですが、 言うてもね、上手いんですよね。
今後ね、今の段階で、ここ1年とか1年半ぐらいでガンガンAIが発達してきて、 今もね、現在進行形でクオリティが上がっていると。
これ1年後とか2年後になると本当にもう凄ましいんだろうなと思ったりするんですよね。
今もね、3D系の生成AIも、徐々に出始めてきてますけど。 まだね、確かにまだまだクオリティは3Dの方は「まだ」なんですけど、 言うてもね、3年以内ぐらいには、かなりのクオリティになると思うんですよね。
で、それ考えると、AIと技術力で勝負ってのは、分が悪いので、 正直言うと、人間は最低限のことができれば良いよねって。
AIって技術力のところが強みですよね。
人間ってどっちかっていうと「発想力」とか、そういったところが強みじゃないですか。
で、AIで可能な技術の場所で勝負しちゃうと、 中途半端な技術力って、もうAIに駆逐されちゃうと思うんですよ。そこで勝負してしまうとですね、 努力量に見合った活躍ができなくなってくるかなと思ってます。
で、こういう時代なので、ここら辺は意識を早めに転換して、 今後数年のうちに起こるであろう転換の時期までに、AIの技術力を味方につけておくってのが、大事かなと思ってます。
差別化についてですが、ぼくはNFTを販売ツールにしています。
それはただのデジタルデータではなくて、唯一無二を表現することもできたりだとか、 今後の世界でNFTと絡めてweb3ウォレットと接続させることで使っていくようなコンテンツも多分増えていくので、 使っている人が多いイーサリアムなどのブロックチェーン技術を使ったNFTを発行しているというのは結構強みになるのかなと思っています。
それも一つの差別化にもなりますし、ラグジュアリブランドとしての戦略に、はまりやすいかなと思っています。
なのでNFTをコツコツと、、、始めた頃はそういったことまで考えて始めていなかったんですけれども、 今考えてみると悪くない選択だったのかなというところで、NFTを使って今後も展開していこうと思っています。
ぼく個人が運営しているキャラクターブランドになるので、 ぼくを含めてCyberAnimeDOLL（サイバーアニメドール）というものを、一つのコンテンツとしての魅力で勝負していきたいと。
していかなければ勝てないのかなと、生き残っていけないのかなと思っていて。
目標としては、MMORPGと言われるタイプのものとか、あとはフォートナイトと言われる「プラットフォーム兼ゲーム」のコンテンツがありますけれども、
MMORPGとフォートナイト、これらとキャラクターコラボしていくというのを目標に掲げています。
ちなみに、MMORPGは、一つの銘柄にはこだわってないです。
今後AIが発達してきたりだとか、ハード面で大量の人が同時接続してクオリティの高い世界を3Dで表現したりするのも、 今後出てくると思うので、（今も遊べますけど、さらにクオリティが上がってくると思いますので）、
そのうち、メタバース空間としてのプラットフォームとしてMMORPGとか、
あとはフォートナイトというのは一つのゲームなんですけど、
今はフォートナイトというゲームの中にプラットフォームとして、 他のゲームを個人のクリエイターとかが、発表することができるみたいな、 ある意味メタバースプラットフォームみたいな感じになっているので、
この2つを大きな目標を掲げ、
MMORPGやフォートナイト（Fortnite）と一緒にキャラクターをコラボしていくことができるような、 CyberAnimeDOLL（サイバーアニメドール）というNFTキャラクターブランドに成長していきたいなと思っています。
ぼく自身の魅力を高めていきたいなとか、あと発信の内容ですね。
みんなに楽しんでもらいやすいような発信の仕方みたいなのは考えていこうかなと思ったりしている次第でございます。
あと泥臭く運営しているので、そこら辺をうまく変に綺麗にまとめすぎず、 見ていただけるような、それを一つのコンテンツとして楽しんでもらえるような、 そういった発信をしていきたいなと思ったりしています。
最後にお知らせです。
「第11回サイバド！夜会」、こちらは「宝探しのイベント」になりますが、
「6/14 (水) 21:00～22:00」のメタバース「Cluster」でやっていきます。