音声配信(Radio)

けっきょくメタバースって、なにが魅力なんだっけ?

2023年6月1日(木)の音声配信(stand.fm)内容の「超ザックリまとめ」です。

音声で聞きたい方は、コチラ

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いま、NFTを活用しながら「3DCGアバターキャラクターブランド運営」をやってますが、この「メタバースの魅力」を理解していないと、ズレたことをやりかねないと思い、喋りながら考える回です!
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30分以上も喋ってしまったので、
テーマの結論から書くと、
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メタバースの魅力は、
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① 無料(将来は「有料ワールド」も出ると思う。)
② 移動時間が必要ない
③ なりたい姿に変身できる
④ 非日常の体験(ワールド・アバターデザイン)
⑤ 言語の制約がなくなる(AI自動翻訳)
⑥ 身体的な制約もなくなるはず(脳波による操作など)
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とかかな、と思ってます。
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それを受けて、
個人的な今後の方針は、
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① 5年後(?)のメタバース(やNFT)の「キャズム(*1)越え」までに、キャラクターブランド「CyberAnimeDOLL」という1かたまりで、認知度を上げていく。
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② 「ラグジュアリーブランド」として運営し、キャズム越えまで生き残る!
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③ 魅力的な仲間をどんどん増やしていく。(例:Vtuberさんにキャラクターを使ってほしい!)
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④ 「非日常体験」を提供する。
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⑤ ゲームベースのメタバースに、ワールド提供などを増やしていく。
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と考えています!
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(*1)キャズム:
製品が市場に普及するために超える必要のある大きな溝(壁)のこと。
イノベーター理論における「初期組(イノベーター/アーリーアダプター)」の後にやってくる、市場が一気に拡大する時に超えなければならない溝(壁)。
いま、メタバースやNFTを触ってる人は、たぶん「イノベーター」、笑。
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今日、あらためて「ガートナー(*2)のパイプサイクル」を調べていたんですが、、、
2023年版は、小さい記事はポロポロ出てますが、まだグラフ化されてないっぽいので、2022年版と併せた話をしますね。

(*2)ガートナー:
IT分野を中心とした調査・分析・マーケティングリサーチ・コンサルティングを行うアメリカの企業。
経営者やプロジェクト推進者は、けっこう見てるやつです!
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それによると、メタバースが主流になるのが、「あと10年以上かかる」っていう予測があるんですよね。
長いw
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ただ、「2027年末」までに「大企業の40%」は、メタバースを取り入れて、売り上げ拡大を狙っていく、という予測が出てます。
2022年11月時点での予測ですが。
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つまり、あと5年くらいでキャズムを越えて、そこからさらに5年かけて一般層に広がっていく、って感じですよね。
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なので、「5年後のキャズム越え」までに、キャラクターブランドとしての基盤をつくっていく必要がある、と考えています。
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次に、3DCGアバターって、今後どうなっていくのかな、というところ。
VRchatやclusterはすごく自由度が高いんですが、メタバースによっては、規格がクローズドなタイプもあったりする。
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くわえて、イラスト同様に、3DCGアバターやワールドも「AIでサクッと作れる時代」もくるはず。
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なので、「デザインやNFT」という、「モノ・形式」に頼りすぎず、「キャラクターブランド全体」として愛されていく方針のほうが良さそうだと思っています。
いろいろと柔軟に対応できるほうが良い!
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値段や投資の話も、音声ではしましたが、長すぎるので書きません!笑
ひとまず、メタバース、アバター、NFT、AI関連の話をしました!
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話を振り返ると、、、
メタバースの魅力は、
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① 無料(将来は「有料ワールド」も出ると思う。)
② 移動時間が必要ない
③ なりたい姿に変身できる
④ 非日常の体験(ワールド・アバターデザイン)
⑤ 言語の制約がなくなる(AI自動翻訳)
⑥ 身体的な制約もなくなるはず(脳波による操作など)
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個人的な今後の方針は、
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① 5年後(?)のメタバース(やNFT)の「キャズム(*1)越え」までに、キャラクターブランド「CyberAnimeDOLL」という1かたまりで、認知度を上げていく。
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② 「ラグジュアリーブランド」として運営し、キャズム越えまで生き残る!
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③ 魅力的な仲間をどんどん増やしていく。(例:Vtuberさんにキャラクターを使ってほしい!)
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④ 「非日常体験」を提供する。
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⑤ ゲームベースのメタバースに、ワールド提供などを増やしていく。
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それでは、また明日!
サイバド!

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